京都府板金高等職業訓練校
当校は京都府板金工業組合の事業内訓練校として、昭和35年7月に京都府板金協同職業訓練所として開校しました。組合員事業所の後継者や従業員を対象に、業界をになう技能者の養成を目指しています。現在、名称は京都府板金高等職業訓練校と変わりましたが、技能の継承をとおし業界の振興を図っていることに変わりはありません。今後も業界の発展に尽力してまいります。
授業の内容
訓 練 科 建築外装系 建築板金科
訓練期間 2年間
訓 練 日 毎週土曜日の午後
授業科目 板金加工法、板金施工法、建築概論、建築計画
材料、展開法、安全衛生、板金施工実習 その他
当校の特徴
◎ 経験豊富な指導員による多彩な授業を楽しく受けられます。
◎ 京都府立京都高等技術専門校を借用し、恵まれた環境です。
◎ 国の認定により、国及び京都府からの援助を受けています。
◎ 卒業時の試験の合格により、2級技能検定の学科試験が免除になります。
◎ 卒業後、7年の経験により講習受講で職業訓練指導員の資格取得が可能です。
入校資格
当訓練校に入校するには、下記のものを全て満たす必要があります。
◎ 建築板金の仕事をしている。
◎ 所属する事業所が、京都府板金工業組合に加入している。
◎ 高校卒業程度の学力があること。
平成30年度の授業もスタートしました。